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-ベトジェットとUAEのノーバス・アビエーション・キャピタル覚書に調印

ベトジェットと UAE のノーバス・アビエーション・キャピタル、

航空機の融資・リース合弁会社の設立と持続可能な

航空燃料の開発に関する覚書に調印

 

ドバイで開催された COP28 の会期中に

ベトジェットとノーバス・アビエーション・キャピタルの幹部が覚書に調印

 

(東京, 2023 年 12 月 6 日) – ベトジェットは、アラブ首長国連邦(UAE)に本社を置く世界的な航空機リースおよびファイナンス・プラットフォームであるノーバス・アビエーション・キャピタル社(Novus Aviation Capital)との間で、航空機のファイナンスおよびリース事業体の設立の検討と併せて、ノーバス社が設立した SAF 専用の子会社である SAF ワン (SAF One)とともに、ベトナムにおける持続可能な航空燃料 (SAF)の開発と供給について協力する覚書を締結しました。

 

調印式は、アラブ首長国連邦のドバイで開催された第 28 回国連気候変動枠組み条約締約国会議締約国会議(COP28)に出席するため公式訪問中のファム・ミン・チン首相出席のもとで、12 月 2 日に行われました。

 

この合弁会社は、当初、ベトジェットがボーイングとエアバスに発注した 15 機の新型航空機の購入資金を提供します。同 15 機は 2024 年から納入される予定です。

 

また、ベトジェットは SAF ワンと協力して、ベトナムにおける持続可能な航空燃料(SAF)の開発、供給、利用を行い、より環境に優しい航空環境の創造へ向けて、世界の航空業界における二酸化炭素排出量の削減に積極的に取り組んでいきます。今回の合意により、ベトジェットは持続可能な航空燃料の研究・開発・利用に取り組む先駆的な航空会社と位置つけられます。SAF は使用済み食用油などの廃棄物から作られる燃料の一種で、従来の燃料に比べて環境への二酸化炭素排出量を大幅に削減することができます。

 

 


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