ベトジェットエア、アジアでのプレゼンス向上を目指してベトナムの観光促進に向け、ベトナム観光総局と覚書を締結韓国では“最も素晴らしいサービスを提供する海外LCC”に選出

ベトナムのニューエイジエアライン、ベトジェットエアは、3月28日（木）、ベトナム文化スポーツ観光省観光総局とベトナム観光促進における2019年から2021年までの3年間の協力についての覚書（MoU: Memorandum of Understanding）を締結しました。

また、韓国・ソウルで3月28日（木）に開催された“Korea Prestige Brand Awards 2019”に選出されたことを発表しました。航空サービスにおける躍進を続けると共に、皆様に信頼され、支持されるブランドとして努力を続けていきます。

ベトナムの観光促進に向け、協力体制を強化

調印式は、ベトジェットエア、ベトナム観光総局双方にとって、今後の協力関係を構築していくための重要な第一歩となります。ベトジェットエアは、ベトナム観光総局との協力体制のもと、ベトナムの美しさとそこに住む人々、観光の魅力を世界に積極的に発信し、乗客のみなさまの嗜好に合う、より多くの魅力的な商品とサービスを提供してまいります。今回の覚書の締結によって、ベトジェットエアは国内外の乗客に直行便を利用した旅行機会と、さらに便利になった空の旅を提供いたします。

また今回の合意により、ベトジェットエアは、ベトナムのグエン・スアン・フック首相が掲げる成長戦略に沿った具体的な取り組みのひとつとして、「2019年に約1,800万人の外国人旅行者をベトナムに呼び込む」という政府目標に寄与することになります。

ベトジェットエアとベトナム観光総局は、今回の覚書の趣旨に沿って、メディアへの露出機会の促進、出版物や観光素材の提供、市場調査の実施、国際観光フェアへの参加、海外でのベトナム観光促進、ベトナム国内でのデスティネーション調査やイベント開催、などにおけるさまざまな活動で協力関係を強化していきます。

ベトジェットエアは、ハノイ、ヴァンドン、ダナン、ニャチャン、フエ、クアンビン、フーコック島、カントー、ホーチミン市、日本、香港（中国）、シンガポール、韓国、台湾（中国）、タイ、ミャンマー、マレーシア、カンボジアなど、39の国内便と69の国際便を運航するとともに、ドバイ国際空港とドーハ国際空港にも乗り入れを行っています。ベトジェットエアは、国際便だけでなく、国内便を連結して運航させることで、ベトナムの観光業全体の発展に貢献しています。

韓国にて“最も素晴らしいサービスを提供する海外LCC”に選出韓国・ソウルで3月28日に開催された“Korea Prestige Brand Awards 2019” にて、ベトジェットエアは「最も素晴らしいサービスを提供する海外LCC」を受賞しました。

韓国の経済日刊紙と産業通商資源部、Korea Brand Management Associationの共催により2004年より開催されるこの名誉ある賞は、年に一度、韓国で支持と信頼を得ているブランドを発表するものです。

今年は、韓国国内での民間調査のほか、大学教授や関連業界の専門家を含む審査委員会からの評価を含むものです。主催者によると、ベトジェットエアはリーズナブルな価格帯と素晴らしいサービスが、韓国国内から海外への渡航機会の創出に貢献するという点が評価されました。