ベトジェット、国内2番目の路線・大阪～ホーチミン線を開始

大阪～ホーチミン線は2018年12月14日(金)からデイリーで往復便を運航。

(2018年12月14日、大阪)―11月の大阪～ハノイ路線の運航開始に続き、ニューエイジーキャリア・ベトジェットは大阪ホーチミン市を繋ぐ新たな路線の運航開始を発表いたしました。今回の新規就航を通じ、ベトナム～日本の２国間のみだけでなく、アジア全体としてより観光やビジネスでの需要を喚起できればと考えております。

関西国際航空で行われた就航記念セレモニーでは、ベトジェットのマネージングディレクター　リュ・ドゥック・カーン、バイス・プレジデント　グエン・タン・ソン、関西エアポート専務執行役員 最高商業責任者グレゴリー・ジャメ氏、そして国土交通省大阪航空局・大阪航空事務所・関西国際航空長　川合良則氏が登壇しました。

ホーチミンから大阪の初便では、日本に訪れた多様な国籍のお客様に日本文化を紹介するコスプレパフォーマンスが披露されました。さらに、この度の初便に搭乗いただいたお客様には、ベトジェットエアから可愛らしいお土産がプレゼントされました。

関西エアポート専務執行役員 最高商業責任者のグレゴリー・ジャメ氏は、「大阪～ハノイ路線に続き、関西国際航空を日本を代表する目的地として選んでいただいたことを大変光栄に思っています。ホーチミンは、ベトナム最大の都市であるだけでなく、最も現代的で活気のある金融と観光のハブです。是非、日本やベトナムのみなさんにはベトジェットの楽しいかつお求めやすい航空券で2国間の旅を楽しん頂けたらと思っています。

我々はこれからも関西国際航空をベースとしたフライトネットワークを引き続き拡大し、より便利で楽しい体験をお客様に提供することを期待しております。」とコメントしました。

大阪～ホーチミン路線は、2018年12月14日から１日1往復便での運航、飛行時間は5時間弱を予定しています。こちらの路線は、タンソンニャット国際空港を01:40（現地時間）に出発し、関西国際空港に08:30（日本時間）に到着、また、関西国際空港を09:30（日本時間）に出発し、タンソンニャット国際空港に13:30（現地時間）に到着するスケジュールで運営される予定です。

さらにベトジェットエア では、大阪～ホーチミン路線の運航開始を記念し、12月12日（水）から12月14日（木）※まで300万枚の航空券が100円～※の価格でお求めいただけるセールを開催しています。対象航空券は、14:00~16:00（日本時間）の2時間の間ベトジェットエア公式ホームページwww.vietjetair.com から予約いただけます。

対象航空券は、2019年1月1日から2019年3月30日まで運航予定の全てのベトナム国内線および2019年1月1日から2019年11月30日まで運航予定の大阪／東京～ベトナム(ハノイ／ホーチミン)路線のチケットとなります。

大阪～ハノイ路線は、１日1往復便での運航、飛行時間は４時間弱を予定しています。こちらの路線は、ノイバイ空港を01:40（現地時間）に出発、関西国際空港に07:50（日本時間）到着、関西国際空港を09:20（日本時間）に出発し、ノイバイ空港に13:05到着するスケジュールで運営しております。

大阪〜ハノイ路線は、日本航空とのコードシェア便としても運航される予定です。その他にもベトジェットエア のハノイ～ホーチミン路線、ハノイ～ダナン路線、ホーチミン～ダナン路線を含む国内線の一部が日本航空とのコードシェアとなる予定です。また、ベトジェットは2019年1月11日から成田～ハノイ路線をローンチする予定となります。

（※１） 諸税、空港使用料等別途