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ベトジェットおよそ 12億ドルの融資契約を締結

(2018年 10月 10日) – 本日、ニューエイジキャリアのベトジェットエア(以下ベトジェ ット)は、三菱 UFJ グループの三菱 UFJ リース株式会社(東京都千代田区)および BNP パリバ(フランス)との間で融資契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。 締結式は、公式訪日中のグエン・スアン・フック首相立会いのもと行われ、今回の融 資はベトジェットが予定している、最大5台ほど(6 億 1400 万ドル相当)の航空機の 購入等に充てられます。

 

加えて、ベトジェットは、フランスの銀行グループ ナティクシスおよび日本の金融 会社との間で、追加の航空機 5 機を導入する際の資金(カタログ価格で 6 億 2500 万ド ル)の融資覚書を併せて締結しております。

 

これらの融資契約は、ベトジェットの将来的な航空機保有計画に基づき行われました。

 

今回の融資を受けて購入する予定の航空機は、以前エアバス社と購買に関する覚書を 交わした、エンジンデザインの変更、最新の航空力学の応用、客室の機能向上を行った A321neoを含む旅客機です 。 エアバス社によると、A321neo のエンジンは燃費がよく、使い始め初日から 16%、 2020 年までに 20%ほどの燃料消費を抑えられるとのことです。さらに、75%の騒音軽 減に成功、また排出ガスも 50%に半減したそうです。(同社調べ)

上記の融資をもとに購入した航空機は 2018 年末〜2019 年始めにかけ、順次ベトジェ ットへ納品される予定です。

 

ベトジェットのディン・ベト・フォン副社長は調印式で、「今日、ここに締結された 契約は、ベトジェット、そして目前に控えた日本路線新規就航に対する日本の金融業者 の期待と自信を確かなものにしました。 また、この契約はベトジェット保有航空機の 拡充計画や、将来的なネットワークの拡大に大幅に貢献し、結果的に日本とベトナムの 繋がりをより強固なものにすると感じています。業界を引っ張っていく著名なパートナ ーとともに当社を成長させていけることを大変嬉しく、誇りに思います。航空業界にさ らなる価値を一緒に作りあげていきましょう。」と語りました。 

契約期間中、ベトジェットとその他フィナンシャルグループは、持続的な成長に向け たオペレーションの改善など、様々な取り組みを一丸となって行なって参ります。

 

ベトジェットは現在計 60機の A320 及び A321 シリーズを所有しており、技術的信頼 性は 99.66%を記録しています。

 

また、ベトジェット自体の運営コストは世界最低レベルにも関わらず、航空機の安全性 と地上オペレーション評価はベトナム周辺エリアで最高評価を獲得しました。 さらに先日発表されたエアーファイナンス誌のランキングでは、運営会社の財務状況や 運輸安全性などが評価され、世界の名だたる航空会社を差し置いて「世界トップ航空会 社 50」内に選定されました。


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