ベトジェットは、新型コロナウイルス対応で世界最高の評価を受けました

(東京、2021 年 3 月 4 日） - ベトジェットは、エアラインレイティングス（AirlineRatings）により、世界の航空会社の中で COVID-19 対応に関し世界最高評価である 7 つ星の認定を受けました。

世界的に有名な航空会社の安全性と製品の格付けサイトであるエアラインレイティングスは、初めて航空会社の新型コロナウイルス感染症対策に対して格付けを行ったサイトです。7 つ星リストには、エミレーツ航空、エティハド航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、カタール航空、デルタ航空、ジェットブルー航空、ルフトハンザ、サウスウェスト航空、ニュージーランド航空、KLM オランダ航空など、他の有名航空会社も名を連ねています。

コロナに完全に対処するために、航空会社は新型コロナウイルス感染予防の手続きに関する情報のウェブサイト掲載、乗客のフェイスマスク着用、航空機の徹底洗浄、乗務員用の保護具など、7 つの基準を設けなければなりません。基準はまた、社会的な距離感や適切な食事サービスにも焦点を当てています。

ベトジェットのトゥ・ヴィエット・タン副社長は次のように述べています。「当社の最新の航空機は HEPA（高性能エアフィルター）を搭載しており、粉塵、細菌、ウイルスを 99.7％までろ過することができます。また、ベトナムでの新型コロナウイルスの流行が深刻化している間、ベトジェットは安全基準を完全に遵守し、スタッフの協力を得て、何百万人もの乗客を安全に輸送することができました。特に、これまでのところ、ベトジェットの従業員は一人も新型コロナウイルスに感染していません」

タン氏によると、医師、健康と安全の専門家で構成されたベトジェットのコロナ予防委員会は、航空会社の最大限の安全を確保するために効果的に活動してきました。パイロット、客室乗務員、地上スタッフ、技術者などの最前線の従業員にマスクと保護具を提供したことに加えて、航空会社はすべてのチェックインカウンターに除菌剤を備えた隔離シールドを迅速に設置しました。航空機の消毒・滅菌は毎日行われています。また、ベトジェットでは近い将来、全スタッフにワクチンを接種する予定です。

独自の 7 つ星評価システムで知られるエアラインレイティングスは、航空業界の安全性と製品に関する信頼できる業界標準となっています。また、エアラインレイティングスは最近、ベトジェットを「2021 年世界で最も安全でベストな低コスト航空会社トップ 10」に選出しました。