(東京、2022 年 7 月 19 日) – ベトジェットは、インドでの運航を強化し、ベトナムとインドを結ぶ過去最 大のフライトネットワークを提供すると発表しました。ハノイおよびホーチミン市とニューデリーおよびム ンバイを結んだ後、ベトナムの主要 4 都市とインドの西部および南部中心都市であるアフマダーバード、 ハイデラバード、ベンガルールを結ぶ 11 路線を追加発表しました。この新路線により、ベトジェットは 2 国間を運航する航空会社の中で最大のキャパシティーである、合計 17 便を運航することになります。
ハノイ/ホーチミン/ダナンとアフマダーバード/ハイデラバード/ベンガルールを結ぶ 9 つの新路線は、9 月以降、それぞれ週 4 便で運航される予定です。また、年末年始の休暇に合わせ、ダナン-ムンバイ/ ニューデリー線など 2 路線を開設します。

ベトジェットは新路線の就航を記念して、2022 年 7 月 19 日から 21 日まで、18,688 枚の超低価格航空 券を US0 ドル(*)から提供するスペシャルチケット・プロモーションも開始します。ベトジェットの公式ウェ ブサイトwww.vietjetair.com またはベトジェットエアモバイルアプリから予約できます。適用旅行期間は 2022 年 8 月 15 日から 2023 年 3 月 26 日(**)までで、インド-ベトナム両国間の全路線に適用されま す。
ベトジェットのグエン・タン・ソン副社長は発表にあたり、次のように述べています。「ベトジェットは 2019 年からベトナムとインド間の直行便を就航させた最初の航空会社であり、世界で 2 番目に人口の多い 国への運航を常に拡大してきました。海外渡航が再開され、現行のインド-ベトナム路線へのお客様か らの評価も良好なため、インドへのフライト運航を拡大・増加することを優先致しました。」

インドは世界で最も宗教的、民族的に多様な国の一つであり、首都ニューデリーや最大都市ムンバイ 以外にも、インドの主要都市は経済や観光の発展において重要な役割を果たしています。インド西部 に位置するアフマダーバードは、インドで最も住みやすい都市にランクインし、旧市街は(オールドアフ マダーバード)は、ユネスコの世界遺産に登録されました。また、「インドのシリコンバレー」と呼ばれる ベンガルールは、国内有数の情報技術(IT)輸出都市であり、インドで 2 番目に急成長している大都市 で、質の高い教育機関や研究機関が数多く存在します。

ベトジェットは現在、東京(成田)、大阪からハノイ、ホーチミン、ダナンに直行便を運航しており、毎日頻 繁に運航しています。福岡-ハノイ線は毎週火・木・土の週 3 便、名古屋-ハノイ線は月・水・金・日の週 4 便で運航しています。福岡-バンコク(タイ、スワンナプーム国際空港)線は週 3 便で運航を開始して おり、日本から今後ハノイ直行便経由でインド国内各地へ旅行することができるようになります。
(*)税金・手数料を除く
(**) 祝祭日を除く