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ベトジェット、国際線就航の拡大により、 東南アジアと世界を結ぶ「エア・アンバサダー(空の大使)」を目指す

(東京、2023 年 8 月 10 日) – ベトジェットは、2023 年上半期の国際線旅客数が 350 万人と著しく増加 し、ベトナム発着の国際線利用者数合計 690 万人の 50%以上を占めると発表しました。

2023 年第 2 四半期には、オーストラリア、インドネシア、インドへの国際線 11 路線を新たに開設し、フ ライトネットワークは 120 路線(うち国際線 75 路線、国内線 45 路線)に拡大しました。これにより、ベト ナムと東南アジア地域、そしてオーストラリア、インド、カザフスタン、北東アジアなどの主要な国際市場 へ渡航する個人およびビジネス旅行者にとって、航空旅行は最も便利で費用対効果の高い移動手段 となっています。

 

 

ベトジェットは、特に 14 億人以上の人口を抱えるインドへのネットワークを積極的に拡大し、ハノイおよ びホーチミンとインドの主要 4 都市を結ぶ 7 路線を運航しています。 さらに、ベトジェットは 4 月中旬以 降、ホーチミンからオーストラリアの 3 大都市(シドニー、メルボルン、ブリスベン)への直行便を 3 路線 連続で開設しました。 今年 11 月には、ホーチミンとパースを結ぶオーストラリアへの 4 番目の路線も 開設される予定です。

 

ベトジェットは現在、日本で 7 路線を運航しており、東京(成田)・大阪とハノイ・ホーチミンを結ぶ直行便 は 1 週間のうち 数多くの便が運航されています。福岡・名古屋-ハノイ線はそれぞれ週 3 便、週 4 便 で運航しています。また、7 月 16 日には、ベトジェットの羽田-ホーチミン線が毎日 1 往復で開設されま した。

 

北東アジア市場において、ベトジェットは長年にわたり、ベトナム/東南アジアと韓国(14 路線)、台湾(8 路線)、日本(7 路線)を結ぶ最大のネットワークを運航しており、中国本土の 50 都市以上へ就航都市を拡大し続けています。これにより、ベトジェットは多国籍航空会社として、また世界の航空業界における「エア・アンバサダー」としての地位をさらに強化しています。

常にプレミアムな商品とサービスを導入しているベトジェットは、2023 年上半期、ご搭乗者へ多岐にわたる特典をご提供するビジネスクラスと、800 万人以上の会員を有する「スカイジョイ(SkyJoy)」ロイヤリティ・プログラムを開始しました。また、オーストラリア、インド、カザフスタン、日本、韓国へのフライトへ最新鋭、かつ環境にも優しいエアバス A330 型機を導入、運航を開始しました。

 

 

上半期目標の 120%を達成、売上高も 87%増加2023 年上半期、ベトジェットの連結売上高は 29 兆 7,700 億ドン(約 1,790 億円)で、前年同期比 87%増、上半期目標の 120%を達成しました。付帯サービス収入は高い成長率を維持し、前年同期比 2 倍増の 9 兆ドン(約 540 億円)に達し、総収入の 40%を占めました。連結税引後利益は 3,870 億ドン(約23 億 3,000 万円)を記録しています。

ベトジェットは同期に 65,900 便を安全に運航し、旅客輸送量は前年同期比 30%増の 1,210 万人以上に達しました。平均座席利用率は 85%以上で、技術的信頼度 99.63%でした。 ベトジェットの保有機材は、ワイドボディ 7 機を含む 103 機で構成されています。

 

2023 年 6 月 30 日現在、ベトジェットの総資産は 71 兆 5,000 億ドン(約 4,300 億円)を超え、有利子負債/自己資本比率は 1.2、流動性比率は 1.5 と、いずれも航空業界の健全な水準範囲に収まっていま

す。

 

ベトナムの全航空会社の中で最大の旅客輸送会社であるベトジェットは、特に国際線において、今年上半期の好業績に基づき、2023 年計画を達成し、さらに上回ることが期待され、今後も引き続き観光、

投資、経済全般の回復と成長に貢献していきます。

 

(注)1 ベトナムドン=0.0060 円で換算


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