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ベトジェット、2025 年第 1 四半期は国際路線の継続的な拡大で利益と収益が増加 ~新ブランド「ベトジェット・カザクスタン」を発表、 中央アジアとそれ以降の接続をさらに強化~

 

(東京, 2025 年 5 月 7 日) – 2025 年第 1 四半期、ベトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパ ニー(HOSE: VJC)の連結利益は前年同期比 24%増となりました。好調な国際フライトネットワークの拡 大と卓越したオペレーションがけん引し、地域間接続における同社のリーダーシップがさらに強化され ました。同社は 4 月下旬、国際フライトネットワーク成長戦略の一環として、名古屋/福岡とベトナム最 大の都市であるホーチミンを結ぶ新路線を就航しました。

 

加えて 5 月 6 日、ベトジェットとカザク・エアはカザフスタン共和国へ国賓訪問中のトー・ラム国家主席ご 臨席のもと、新たな航空ブランド「ベトジェット・カザクスタン」を立ち上げるための戦略的パートナーシッ プを正式に発表しました。このパートナーシップは心躍る目的地や体験重視の旅行を求める日本人旅 行者にとって、魅力的な渡航手段となります。

 

新ブランド「ベトジェット・カザクスタン」を発表

ベトジェットとカザク・エアはカザフスタン・ベトナム ビジネスラウンドテーブルの場において、新たな航 空ブランド「ベトジェット・カザクスタン」を立ち上げるための戦略的パートナーシップを正式に発表しまし た。このイベントは、ベトナムのトー・ラム国家主席のカザフスタン共和国への国賓訪問の一環として開 催されました。

 

両社はこのパートナーシップに基づき、カザク・エアの既存基盤を活用しながら、ベトジェット・カザクス タンの開発および運営を共同で行います。ニュー・エイジ・ローコスト・エアラインとして、カザフスタンと ベトナム、東南アジア、さらには世界の主要拠点を結ぶ架け橋となることが期待されています。同社は 少なくとも 20 機ものボーイング 737 型機を保有する予定で、フライトネットワークの拡大に向けて強固 な基盤を築きます。

 

今回の取り組みはタイにおけるベトジェット・タイランドの成功事例に続くものであり、効率的かつ安定し た運航体制により、同社はタイの主要 LCC の一角を占めるまでに成長しています。

同イベントでは、ベトジェット・カザクスタンとボーイングがカスタマーサービス契約を締結し、今後導入 予定のボーイング 737 型機 20 機以上の機材運用を支援することで合意しました。この契約のもと、ベ トジェット・カザクスタンの安全かつ効率的な運航を目的にボーイングは、ソフトウェア・ソリューション、 スペアパーツの供給、技術支援、パイロットおよび整備士向けのトレーニング、機体の改修・アップグレ ードを含む、包括的なサービスを提供します。加えて、ベトジェットによる継続的な技術・運用面でのサ ポートによって、ベトジェット・カザクスタンは最新の運航オペレーション、デジタル管理システム、高度 な人材育成プログラムを導入し、国内外フライトネットワークの拡大を加速させていきます。

 

こうした実績と成長は、ベトジェットの 2025 年の目標を上回るための大きな基盤となっています。

 


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