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ベトジェット、2022 年第 3 四半期は売上高が 6.5 倍に増加 640 万人の旅客を輸送

(東京、2022年11月2日)– ベトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー(H0SE:VJC) は、2022 年第 3 四半期の業績を 10 月 31 日に発表しました。ベトジェットの国内・国際旅客の高い成長 率、地域経済の回復への貢献とインバウンド観光の促進がハイライトされました。

2022 年第 3 四半期、ベトジェットは 35,000 便以上を運航し、640 万人の旅客を輸送しました。国内旅客 輸送は便数が 36%、旅客数が 44%増加し、一方、国際旅客輸送の回復が始まり、コロナ禍以前の約 25%の水準に達しました。

 

ベトジェットの 2022 年第 3 四半期の売上高は 10 兆 2,560 億ドン(分離)(約 613 億円)、11 兆 6,000 億 ドン(連結)(約 693 億円)で、前年同期比 652%増、337%増と飛躍的な伸びを示しました。2022 年 1~ 9 月の累計売上高は、同社の収益計画の 85%を達成しました。また、同 9 ヶ月間の収益成長率も 150%と圧倒的な数字を示して、世界の経済回復をリードする航空会社の一つとなっています。

2022 年 9 月 30 日現在、ベトジェットの総資産は 67 兆 4,700 億ドン(約 4,030 億円)。負債比率は 1.1 を 維持しており、航空業界では良好な指標とされています。

 

一方、航空輸送事業について、ベトジェットは税引き後損失 7670 億ドン(分離)(約 46 億円)、税引き後 利益 430 億ドン(連結)(約 2 億 5600 万円)を計上しました。航空輸送の損失は 2020 年代、2021 年代 と比較して 50%以上も減少しています。

 

航空輸送の運営は、疫病や燃料価格などいくつかの客観的要因に大きく左右されます。ベトジェットは、 新たな発展期に対応するため、航空輸送以外にも多方面にわたる戦略へと舵を切って対応してきまし た。世界的に航空機の供給が不足する中、エアバス社およびボーイング社から受注した商業用航空機 のファイナンス取引により、連結利益を計上することができました。

 

2022 年第 4 四半期は、特に国際市場での旅客数の大幅な増加が見込まれるため、ベトジェットの収益 が増加する見通しです。ベトジェットは積極的にパンデミック対策を実施してきました。併せて、株主、 投資家、国内外のパートナーの皆様のご支援を受け、事業活動を積極的に拡大し、財務体質を強化 することができました。

 


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