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ベトジェット、世界戦略の一環として ボーイング社と 200 機の航空機発注の履行継続で合意

(東京、2022 年 7 月 21 日) - ベトジェットと (米)ボーイング社は、2022 年のファーンボロ国際航空ショーにおいて、200 機のボーイング B737 型機 MAX の発注の履行継続に関する合意に達しました。

 

これにより、両社は柔軟な航空機納入スケジュールを実施し、世界各地の運航量が回復を続ける中、ベトジェットの成長計画が支援されることとなります。最初の 50 機は、ベトジェットのタイにおける関連 会社であるタイ・ベトジェットエアに引き渡される予定です。

 

この合意の一環として、ボーイング社は最高レベルの運航効率性、技術的信頼性、経済性をベースに 持続可能な成長の実現を目指して、技術サービスやトレーニングでベトジェットを支援していくこととな ります。

 

ベトジェットとボーイング社は先に、合計 200 機の B737 型機 MAX とメンテナンスおよび技術サポート パッケージの注文契約を締結しています。100 機の B737 型機 MAX の最初の発注は 2016 年に発表さ れ、当時最も近代的な航空機モデルの 1 つに対するものとして、注目すべき取引となりました。2019 年、両社は合計 200 機に発注を増やし、ボーイング社にとって記録的な受注となりました。

 

 

ベトジェットのマネージングディレクターのディン・ヴィエット・フオン(Dinh Viet Phuong)は次のように述 べています。「本日の合意は、ベトジェットとボーイング社の長年の信頼関係、そしてベトナムとアメリカ の貿易関係におけるマイルストーンとなります。近年のベトナムの航空インフラ環境の影響を考慮し、 最初の50機はベトジェットの特徴的なカラーリングが施された状態でタイ・ベトジェットエアに引き渡され ます。」

 

ベトジェットの受注は、米国の労働市場に20万人の雇用をもたらし、航空機の受注やエンジンのエンジ ニアリングサービスも含め、総額350億米ドル相当の価値を生み出すと予想されます。また、今回の受 注により、ベトナムの航空産業への投資も見込まれ、空港、航空管制、技術サービス、トレーニングセ ンター、技術移転、部品研究・製造など、ベトナムの航空産業に数十万人の雇用を創出することも期待 されています。

 

2年に一度、英国で開催されるファーンボロー国際航空ショーは、世界最大級の航空宇宙イベントの一 つです。2022年の開催期間は7月18日から22日で、航空機メーカー、航空機金融機関、補修部品・ MRO業者、航空会社など、1,500以上の出展者と8万人以上の来場者が見込まれます。

 

ベトジェットは現在、東京(成田)、大阪とハノイ、ホーチミンを結ぶ直行便を運航しており、各路線とも毎 日1便の復路便を運航しています。東京(羽田)-ダナン線は9月から週4便で再就航する予定です。ま た、タイ・ベトジェットエアは7月16日より福岡-バンコク線を開設しています。

 

 

 


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