(2018 年 10 月 10 日、東京) –、ベトジェットエア(以下ベトジェット)は日本とベトナ ムを繋ぐ新規3路線の就航記念セレモニーを 2018 年 10 月 10 日(水)に執り行いまし た。 このセレモニーは、ベトナムのグエン・スアン・フック首相の公式訪日に際して行わ れたイベント「ベトナム投資カンファレンス」の一部として行われたもので、首相やベ トナム・日本両国の関係者が見守る中, ベトジェット関係者が2国間だけでなくアジア 地域の観光や経済成長により貢献することを発表しました。
ベトジェットは今後 3ヶ月間に渡り、3つの路線を就航します。 2018 年 11 月 8 日には、関西国際空港(大阪)〜ノイバイ国際空港(ハノイ)間、12 月 14 日には、関西国際空港(大阪)〜タンソンニャット国際空港(ホーチミン)間、そ して 2019年1月 11日には成田国際空港(東京)〜ノイバイ国際空港(ハノイ)間の運 行を開始いたします。 上記路線はすべて 1日 1往復の定期便となり、日本発着陸の航空券はベトジェットホ ームページ(vietjetair.com.)で購入いただくことができます。
グエン・スアン・フック首相はイベント内で、「このタイミングでのベトジェットの ベトナム〜関西地域路線の就航は、9 月初旬に大阪を襲った非常に悲しい台風被害から、 関西の経済や観光産業を再建するためにとても大きな意味を持つものになると感じてい ます。さらに、日本とベトナム両国間はもちろん、関西地域の観光産業、貿易などに大 きく寄与することでしょう」と期待をのぞかせました。
また、観光庁長官 田端 浩氏は「私たちはベトジェットを歓迎しており、引き続きベ トジェットの新規路線就航成功に向けサポートしていきたいと考えています。今回のベ トナム~大阪路線の就航は、関西地域のツーリズムの発展に大きなインパクトを与える と思っており、台風 21 号による甚大な被害を受けた大阪経済の復興へ向けた大きな一 歩になるでしょう。さらに新規路線の就航がベトナムからの訪日旅行客の増加にも繋が ると信じております。」と述べました。
それに加えて、田端長官は、ベトジェットの新規路線就航は、両国の旅行客に新しい 旅行体験と選択肢をもたらし、包括的な経済・文化的発展に寄与するだろうと表明しま した。 ベトジェットはこれまで日本のパートナーとともに、ベトナムから大阪、成田、仙台、 名古屋、小松、茨城、福島へのチャーター便を複数回就航させており、これらのフライ トは、日本人の乗客の方に大変喜んでいただきました。
最新鋭の機体の使用のみならず、革新的でフレンドリーかつ多様なサービスの提供に よってアジア全域の航空業界を引っ張っていく存在となりつつあるベトジェット。「日 出づる国日本」でのサービス開始を記念し、ベトジェットはプロモーションや楽しいエ ンタテイメントアクティビティーを開催していく予定です。
高品質なサービスや、様々な座席クラス、お手頃な価格の航空券に加え、思い出に残 る特別な空の旅を、新しい飛行機材、フレンドリーな CA から提供される温かい機内食、 その他様々なサービスを通じて提供いたします。