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ベトジェット、2022 年上半期の業績が好調に推移

(東京、2022 年 8 月 3 日) - 国内外の旅行需要が堅調に回復する中、ベトジェット・アビエーション・ジョイ ント・ストック・カンパニー(H0SE: VJC)は、2022 年の第 2 四半期および上半期の業績が好調であると発 表しました。

 

今年の第 2 四半期、ベトジェットの航空輸送の総収入は 11 兆 3550 億ドン(約 635 億 3,200 万円)に達 し、2019 年の流行前の水準に対して 15%増加し、税引き後利益は 360 億ドン(約 2 億円)となりました。 特に、2Q の国内収益は 2019 年同期比で 30%以上急増し、国内サービスは 53 本へアップしました。

ベトジェットの第 2 四半期の連結売上高は 11 兆 5,900 億ドン(約 648 億 3,800 万)、連結税引後利益は 1810 億ドン(約 10 億 1,300 万円)と発表されました。

上半期の業績としては、航空輸送収入が 14 兆 6960 億ドン(約 822 億 3700 万円)、連結収入が 16 兆 1,120 億ドン(約 901 億 4,200 万)に達し、いずれも 2019 年のパンデミック流行前の水準を上回りまし た。

(1 VND = 0.005596 円 2022/8/2 時点)

 

ベトジェットは過去 6 ヶ月間、パンデミック収束後の旅行需要の高まりに対応するため、多くの路線で便 数を増やしてきました。合計 52,500 便を運航し、900 万人のお客様が搭乗し、それぞれ前年同期比 54%、92%増となりました。特に便数は、パンデミック前の 2019 年の水準に対して 8%も増加しました。

 

 第 2 四半期は、約 33,000 便を運航し、600 万人のお客様にサービスを提供し、いずれもパンデミック前 を顕著に上回り、貨物量も 11,000 トン以上に達しました。

 

ベトジェットは、A320 と A321 の最新鋭機に加え、新世代のワイドボディ機 A330 を初めて運航に導入し ました。騒音防止技術を搭載した A330 は、お客様により安全で快適な空の旅をご提供するとともに、 空港での離着陸の頻度を減らす結果ももたらしました。

 

ベトジェットは、真新しいウェブサイトとモバイルアプリケーションを導入し、「Fly first, Pay later」などの サービスパッケージも提供しており、特に、英国の権威ある雑誌「The Global Economics Times」から 「Best New Fintech Product 2022」賞を受賞しています。

ベトジェットはまた、世界的に有名な航空格付け会社エアラインレイティングスによる 2022 年の「バリュ ー・エアライン・オブ・ザ・イヤー」と、「ベスト・ローコスト航空会社トップ 10」にも選出されました。

 

先月、英国で開催されたファーンボロ航空ショーで、ベトジェットはボーイング社と取引再編で合意に達 し、国際資本でボーイング 737 型機を 200 機購入することを確約しました。これは、ボーイング社とベト ジェットが、ベトナムと米国の二国間の商取引に貢献する顕著な取り組みであると高く評価されていま す。

ベトジェットは今後も厳しいコスト削減策を継続し、運航コストを最適化するためのデジタル化プロジェク トを推進する予定です。また、離着陸料の 50%免除やジェット燃料の環境保護税の 1 リットル当たり 1,000 ドン(約 4 セント)への引き下げなど、政府の支援政策も活用していきます。ベトジェットは、パンデ ミック後の回復を加速させ、2022 年の残りの数ヶ月間、全国的な発展と統合への適応期に向けて大き な歩みを進めています。


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